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【ジャンプスクエア1月号】屍鬼/第1話『プロローグ』

2007年12月12日 22:15






※原作は未読です。


小野不由美×藤崎竜のコンビに釣られて、買いました(笑)。
多分これからも釣られ続けることでしょう。感想もできるだけ書いていきたいなーと思ってます。



とりあえず、どんな内容か気になる方は「続きを読む」よりお願いします。
ネタバレにならないほどに絵柄や雰囲気などを書いておきます。


今月号の感想はその後にちょこちょこ書いています。



ネタバレが嫌な方・単行本派の方は【内容】より下はご注意を。








【あらすじ】

周りから隔絶された集落、外場村。昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。
平和だった村に最初に起こった小さな変化。それはどこからか移築された古い洋館だった。
なかなか越して来ない洋館の住人。ある日壊されていた村中の神像。次々と増える死因不明の死者。一体この村に何が起こったのだろうか。
ひと夏の間に突如村を襲った悲劇の結末は……。



Wikipedia:「屍鬼」のページより)




【内容】

今月号のタイトルは『プロローグ』なのに、結構お話が進んでいるのが笑うところ(笑)。
1話完結とかでは全然無さそう(?)なので、途中から入ってくるには辛い雰囲気かもです。



●ストーリー

今月号は基本的に上のあらすじと同じです。
所々にフジリュー的ギャグが挟まっているのが気になるところ。
原作は未読ですが、小野さんはこういったギャグを入れるような文章ではなかったよなぁ・・・ということで、これはオリジナルだと推定。

未読者としては、今の段階ではギャグ自体はあんまり気になりません。



視点は、村の女の子「清水恵」の一人称が大半ですが、けっこう入れ替わっていました。
感情が文字に表れていたのは「清水恵」・「結城夏野」の二人だけでしたが。


ぱっと見、ある些細な出来事がきっかけとして、「日常」が「非日常」に浸食されていく・・・というそんなお話みたいです。
が、「意外性」をつくのが非常に上手い、そんな構成だったなぁ、と。




●絵

フジリューファンということも十分にあるでしょうが、やっぱり藤崎先生の画力レベルは非常に高いと思ってます。
カラーの独特の塗りは、もうこれが完成型と言いたいぐらいです。

主要人物のタッチに少し癖があり、モブの方達は基本的にリアルタッチでした。
ここは結構賛否両論かと。


背景もかなり詳しく書き込まれていて、何よりコマ割りが上手いと思うので個人的には凄く読みやすかったです。


なにより、トーンの細かさが半端じゃありません。
トーン使いにより、本当に綺麗な仕上がりになっていました。
これは週刊連載の時でも異様なほどの細かさだったので驚いてましたが(笑)。






個人的には、なかなかの好感触。
キャラの魅力もかなりのもので、これからどんな話が待ち受けているのかワクワクしました。
次回の引きも良かったと思いますし。


ただ、万人に勧められる作品ではないだろうなぁ、と思ってます(汗)。








-------(以下、ネタバレ感想)-------









【感想】


●清水恵

封神演義では蝉玉ちゃんが一番好きだった私としては(笑)、かなり嬉しいキャラ造形だったのですが・・・
いきなりお亡くなりですか●| ̄|_
公式ホームページとかで思いっきりヒロインだと思ってたので驚きですよ(涙)。


しかし、いいキャラしてました(笑)。
彼女はお洒落しても笑われるだけの田舎を出て、都会で素敵な生活をしたい女の子。
その感情は結構共感しやすいし、なにより動きがオーバーでバンバン心理描写も出してくるので可愛かったです♪
ですが、結構ストーカー的なところもあったり・・・(汗)。


「そんなことないよね  でも・・・ううん、ないない」

この時は恵の異常性が見え隠れしていたので怖かったです。
というか主要人物が結構おかしい人多いですしね(笑)。




●結城夏野

主人公かと思ってたら、あんまり動きのないまま終了。
夏野も、「都会に出たい」と思っているようです。
ただその理由が、恵のようなものではなさそうなのにちょっとひっかかるところが・・・。

恵のストーカー行為に気付いていたり、女の子の心理を読み取ったり、なかなか勘は鋭そうです。

とりあえず次回あたりから夏野メインになるのかと思って期待。
・・・まさか、彼も死んだりしませんよね(笑)?




●室井静信&尾崎敏夫

絡みも多そうですし、これからの主要人物になってきそうなのでセットで。
未だにこの2人が何を考えているのかよくわからないのですが、室井さんが「屍鬼」という単語を使った小説(?)を書いているのと、尾崎さんが恵の容体に少し疑問を持ってそうなのが気になります。

事件解決はこのコンビ担当なのでしょうか。






うーん、面白いです。
とりあえずこの4人をあげてみましたが、何気に事件の鍵になりそうなかおりちゃんとか、辰巳とかモロに怪しいヤツも気になります。

特に辰巳は、自分のお屋敷に招待していたことを知っていたハズなんですが・・・。



ストーリー面は申し分ないですし、絵もかなりのレベルを保っているので、今後にも期待していますー♪



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