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「ぼくらの」原作の改変について

2007年06月12日 20:23

今期、かなり楽しみにしているアニメなんです。
まだ原作が続いているということで、後半はアニメのオリジナルストーリーらしいですね。


ただ、オリジナル自体は大歓迎なのですが、今は期待と不安が半分ずつといったところです。




私はアニメからはまってしまって原作に手を出したのですが、


「あれ、キャラ違ってません?」
という所が少し見られたので。


そしてアニメでは、これがそのキャラ自体の評価に直接影響を与えているというか・・・、何というかしっくりこない部分が少し出てきたと思います。




まあ、チズ編な訳ですが。


(※一応、ここからもアニメ版の今後の展開には触れてません。)



いきなりですが、6巻まで読んで私がこの作品に思っていることを書きます。


「ぼくらの」という作品は、回避不可能な死の狭間で、子供達がどのように成長し、残されていく人々への希望を描く作品だと勝手に思っています。
どうしようもなく死んでいくキャラも居ますが(汗)、
原作のチズ編は、少なくともチズの内面の成長はあるハズだと思います。



私が原作に手を出したのは、アニメのチズ編が終わったころです。
カコ編~チズ編への流れが、原作既読者の方の間では結構話題になっていた頃でもありました。




読んでみた後、その時の日記にも書いていた通りに、チズのキャラ設定に多少の違和感を感じました。


とにかく、原作のチズはお姉さん大好きな妹だったこと。


アニメの改変にはほとんど拒否反応ナシな私でも、これは変えて欲しく無かったかも・・・と思ってしまいます。




なぜ上の改変をして欲しくなかったのかは、はっきり言ってアニメ版ではチズの行動が説得力が無いように見えてしまうのです(汗)。




アニメでのあの状況でも、チズは先生を排除しようと頑張る(?)と思うのです。姉を守ろうと、むしろ積極的に殺そうとするのかもしれません。


アニメ版のままでは、教師の本性を姉が知らないまま終わってしまいます。これはチズが一番避けたいことだと思うのですが・・・。


それまで自分を害した人間を周りの人たちも巻き込んでまで一掃していたのに、姉に一番欲しかった言葉を掛けてもらえて、姉(と人類)を守ろうと自分の子供まで犠牲にした原作チズとどうも噛み合わないんですよね(; ̄□ ̄A




結果、アニメ版のチズは、
自分で教師を殺そうとしたのに、→教師を庇った姉を見て、→自分で子供を殺して戦おうと決意
することになったわけです。
ちょっと心変わりが早すぎというか、説得力が無いように感じてしまいます(汗)






私は上にも書いたとおり、原作改変には拒否反応が殆どありませんが、キャラの個性や信条まで変えてしまうのは正直どうかと思います。




ですが、その他のワク編・コダマ編・ダイチ編はもの凄く良くできていたと思うので、これからもスタッフさんには期待していきたいです。




あ、チズ編でも良かった改変はいっぱいあると思います。
チズが教師に惹かれていく所とかは、非常に丁寧に描かれていて、すごい好印象です。






長くなりましたが、言いたいことはこれぐらいかも。
私にとっては今期の本命なので、期待しすぎてる感もあるかもですね(笑)。


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