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和田慎二作品について

2009年01月09日 21:44

久しぶりに本棚をひっくり返していたら、和田慎二の「スケバン刑事」を見つけて読み込んでしまいました。
やっぱり和田慎二の代表作と言ったら「スケバン刑事」「超少女明日香」ですよね。
どちらもだんだんと話が超スケールになっていくのですが(笑)、やっぱり面白いです。


個人的に、スケバン刑事で一番好きな編は?と聞かれると「シンデレラの逆襲」編を挙げてしまいますね。
「魔女狩り」編から「シンデレラの逆襲」編への転換には、本当に鳥肌が立ったものです。
今日子可愛いよ今日子。でも怖いよ今日子。


ただ、私は彼の描く復讐モノがものすごく好きなので、その中でもお気に入りの2つの作品について紹介したいと思ってます。

「続きを読む」からどうぞー。↓



・銀色の髪の亜里沙
和田作品の中では結構有名な方かな、と思います。
この作品は超少女明日香シリーズを読んでいる途中に手を伸ばしたので、
当時小学生だった私にものすごい勢いでトラウマを植え付けていった作品でもあります(笑)。

「巌窟王」をモチーフにしている時点で、既にトラウマ作品となるのが見え隠れしていたのですが・・・
そのころはまだ巌窟王を読んでいなかったもので、表紙から演劇モノだと勘違いして思いっきり引っかかってしまいました(笑)。

今読み返してみると結構凄い設定なのですが、あの雰囲気に全て飲み込まれてしまいます。
特に紅子への復讐が・・・(汗)、仮面なんて被りたくないわー。

テンポ良くサクサクと進んでいくので、ついつい読んでしまう名作だと思います。


・深海魚は眠らない
トラウマ作品パート2。
残念なことに手元に作品がないので(明日香シリーズは母の友人からの借り物でした)、今は見ることが出来ないのですが、この作品だけは脳裏に焼き付いて離れません。

今思い返しても(いい意味で)げんなりします。描写がかなりキツイので・・・。

両親を犯人達の車が起こした交通事故で、そして双子の片割れを犯人達に殺された少女の復讐・・・という話なのですが、大きな洋館の中で起こる復讐劇の雰囲気・インパクトと共に凄まじく、片時も目を離すことができない内容です。
特に地下(?)のプールに突き落とされ、鉄格子を嵌められで脱出できない女性が、だんだんと増える水で溺死させられるシーンは本気で恐怖を覚えました。

そして、最後の犠牲者の死に様は・・・ものすごく鮮烈に覚えています。



やっぱり和田慎二の真骨頂は復讐ものだと個人的に考えています。
いや、「夏に来たイブ」とかのほのぼのギャグ系(?)もすごい好きなんですが。

ちなみに和田慎二作品の中で一番好きなキャラは、やっぱりカテリーナです。
短編作品でも、あれだけ鮮烈なインパクトを残してくれたキャラクターなので。
どれだけ復讐モノが好きなのか、と言われそうですが(笑)。


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