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「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」 感想

2010年04月24日 22:02

どこかのインタビューで、アニメ銀魂はアニメというよりバラエティとして制作されているということを聞きました。
そんなスタッフが作った映画ですが、私には映画というより一種の祭りだと感じられました。



一応ネタバレ無し(原作・アニメ版のネタバレはあります)の感想です↓

新訳・・・といいつつ、「ほとんど」紅桜編のリメイクです。
作画も半分は使い回しですし。

ですが、背景の変更などによってリサイクル作画もアニメ版紅桜編を何度も見返していない人ならそれほど違和感なく見られると思います。(裏を返せば、私のように何度も何度も見ている人には分かりやすい・・・かも)


あと、どこに力を入れるべきなのか、スタッフさんはどうやら完璧に理解していた様子。
アニメ版で高クオリティだった「神楽の船上での戦闘シーン」「銀さんVS似蔵」の部分はほとんどリサイクル。
(もちろん決め台詞のところなどはしっかりと新規作画です)

ですが、最後の戦闘シーンはスタッフ陣の気合と根性を見た。
アニメ版で若干弱かった部分(演出は素晴らしかったものの、バンクはありましたし)に全力で手を入れてきましたね。

実際このシーンまでは「テレビ版で何度も見返したファンにとっては小粒な映画なんじゃないかなあ」と思っていたのですが、
この戦闘シーンがめちゃくちゃカッコよすぎて凄く興奮しました。
なんというか、ヱヴァ序でラミエルが変形したシーンの感動と同じものを感じた気がする(笑)。


最後の30分のためだけに何回も映画館に足を運びたいですね。

あ、こう書いてしまうと前半がダメだったかのように聞こえますが(笑)、前半は前半でかなり面白かったです。
何より時間的な面からか、かなりテンポが良くなっていた気がしますし。

ただ、桂と高杉が二人きりで対峙する所からラストまでの流れが良すぎるだけです(笑)。




また「ほとんど」リメイクでしたが、その「ほとんど」以外の所が面白すぎたので
ぜひぜひ劇場に足を運んでやってください。できたら明日でもすぐに。

今日は初日だということもあり、観客席が一杯なので「ほとんど」以外の所で笑いが起こりやすかったんですね。
そして観客全員で突っ込む連帯感みたいなのもあり、これは公開開始直後しか味わえないものだと思いました。
私が「映画というより祭り」と感じたのはそのためです。


行って損はない映画です。
ちゃんと山崎侵入回と吉原炎上編への伏線も張られていて、ファンならニヤリとする部分もありますよ。
あと、「バクチ・ダンサー」がカッコよすぎる・・・。帰ってきてさっそくAmazonで注文しました。



※「続きを読む」から劇場版ネタバレ有りの感想です。
未見の方はご注意ください。
ここからネタバレあり感想です↓

初っ端から飛ばしていましたね(笑)。
まさか、ワーナーロゴを3回も見ることになるとは・・・
新八ネタは予想していたのに笑ってしまいました。

いい感じの「掴み」だなあと思っていたんですが、
これがまさかラストへのネタフリだとは思いませんでしたよ(笑)。


最初は幼少期の3人。
9個目のEDを思い出してしまいました。作画は新規だったように思います。
アニメ版と違って、シーンの順番を入れ替えたり、重複させたりしていますね。


春雨と会合しに行く万斉のところは見ごたえありました。
日野さんと大塚さんもいつもながらハマってるなあ。


いろいろあって戦艦上へ。
この辺の背景が幻想的で凄く良かった。神楽のアクション作画も良好。
アニメ版のをリサイクルしても見栄えは負けてません。

ここの鬼兵隊登場シーンのBGM、新曲なのかな?すごくカッコよかった。
相変わらずAudio Highsさんは良い仕事しますね。


お妙さんの傘、「宇宙一バカな~」は原作準拠に。
それに伴ってこの辺の演出も結構変わってます。


銀さんVS似蔵はほとんど使いまわしだったように思えます。
かなり残念ですが、この辺はテレビ版のクオリティが高かったから仕方ない面もありますよね。

村田兄妹の声優さん方は本当に上手いなあ。とてもぐっと来ました。
ここの「しかとその目に~」のカットはカッコいい。個人的には今回のベストショットかも。
そういや一番最初に公開されたのもこのカットでしたね。作画比較までしたのが懐かしいです。


ここからの感想は言い尽くせないほどなので割愛(笑)。多分見に行った人ならわかるはず。
ヅラと高杉が松陽先生について語るところから、ラストまでの流れは本当に素晴らしかった。

銀さんとヅラの殺陣なんて「めちゃくちゃ格好良かった」以外にどう表現しろと(笑)。
強いて言うなら「バクチ・ダンサー」が良すぎる。
「修羅」を使ったあの演出を踏襲しつつ、曲に合った派手なアクション。
アニメ版で流すなら「修羅」の方が合っていると思うけれど、劇場版のテンションなら断然「バクチ・ダンサー」だと思いました。



「僕たちの季節」が流れる中でスタッフロール。これもいい曲ですね。
昨日言った通り、「原作:空知英秋」でテンションが最高潮に。私もつくづく分かりやすい奴ですね。

エンディングで紅桜事件後のことを描くのはよかったと思います。
特に神楽がお妙さんの傘をさしているのはよく考えられていると思いました。
神楽の傘は鬼兵隊に奪われたので日を避けるものが必要だし、
何よりお妙さんとの約束を果たせたということがよくわかる演出でした。


ほんと、いい映画でしたー・・・








・・・ここで終わらないんだからなあ(笑)。

また「嘘から出た誠ちゃん」へのネタフリを欠かさない(笑)嘘予告。
まさかこのためだけに島本さんを呼んでくるとは思いませんでしたよ。

というか、さっちゃんと九ちゃんは予告詐欺すぎる。
「キャラ増えて収拾つかなくなりませんように」と心配していた私の立場がありません(笑)。
杞憂に終わって良かったんですけれど(笑)。

東城といい近藤さんといいタマキュアといい、モザイクとピー音はもう銀魂名物なんですね。
地味に、シルバーソウルからハートキャッチに変わっていたのに噴きました。



これは「白夜叉降誕」のセルフパロディということでいいの(笑)?
白夜叉降誕でのデウス・エクス・マキナとなったのはエリザベス先輩(今回の高松監督)だったんですが・・・

今回のデウス・エクス・マキナは酷い(笑)。


山寺さんのコラム(?)に、

それとアニメの『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』。なんと私、参加しております。
前、テレビシリーズでちょっとだけ出た吉田松陽先生という重要な役です。
更にそれとは別に最後の方で短い間だけ出てくるのですが、共演者にも「ずるい!」と言われてしまったくらい面白い役なので、それは劇場で確かめてもらいたいと思います。


とあったので楽しみにしていたんですが、まさかこんな役回りとは思いませんでした(笑)。

いやー、アレは卑怯でしょう(笑)!

ちゃんと久保先生と岸本先生に許可は取ってありそうですが、思わず笑ってしまいました。
会場内が脱力と爆笑に包まれた瞬間です。


確か空知は前に久保師匠と村田先生と一緒に飲みに行ったらしいし、岸本先生とは数年前に巻末コメントでやりとりしてましたし、
一応そういうことを考えての人選になっているのかもしれませんね(笑)。


「終わり? 馬鹿言ってんじゃねぇよ、まだ始まってもいねえよ」

このセリフで締めたのは笑った。確かキッズ・リターンだったっけ?
というか、エリザベスのおっさん、ツイッターと春祭りで盛大にネタバレしてた訳ですね(笑)。


何だかんだ言いつつ、すっごく楽しかったです。なんてったって「祭り」でしたし。
明日ももう一回観に行こうかなあ・・・(笑)。


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